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看護部長ブログ

2012年 08月 07日 ( 1 )

ESD治療開始

先日当院で初めてESD治療された方が順調良く退院されました。
今年の4月からこの治療が出来るお医者さまが来られたのです。

ESDって何? 私は実のところ知りませんでした。
従来行っていたEMR(内視鏡的粘膜切除術)とはどこが違うのか?
そこで、紹介された本を早速取り寄せ読んでみました。
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私の好きなイラスト入りで素人に分かりやすく書かれた本です。
今までのEMRより進んだ最新の治療方法です。
ESD、おなかを切らずに治る「内視鏡的粘膜下層剥離術」。
本の中には3つの「すごい!」があります。
 1 早期の粘膜ガンならガンが大きくてもOK
 2 ガンを1回で取り除く成功率ではほぼ100パーセント
 3 ガンの診断率も100パーセント正確に
とあります。本当にすごいですね。
本の一部だけを取り出すのは良くない事ですので関心のある方は、是非、本を
読んで見て下さい。
私が若かりし頃は、内視鏡というのは「のぞいて診断する」だけでしたが、
それ以降は、診断に加えて治療そのものをすることに変わってきています。
また、昨年の4月から外科が始まり、腹腔鏡下胆嚢摘出術も何例も行っています。
これも内視鏡を用いての手術です。
三木山陽病院で出来ることが増えたことは、患者さまは勿論ですが私たち
職員にとってもうれしいことです。
最新の知識に遅れをとらないようしっかりとついていかなければなりませんね。
勉強、勉強、頑張ろう!
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by mikisanyo-hp | 2012-08-07 14:05

三木山陽病院看護部長のブログです