2015年 07月 09日
3つの「マ」
一言は、とても説得力があり良かった!
忘れないようにとブログにも載せておきます。
司会者の一言と感じたことも加えています。
それは事故につながる時の3つの「マ」についての一言でした。
1つ目の「マ」 本人にとって事故は『まさか』出来事の「マ」です。
ですが、守るべきことを守らなかったために起きたなるべくし
てなったことかもしれません。
2つ目の「マ」 『まぁ、これくらいでええわ』の「ま」です。
中途半端で妥協しまうことです。
3つ目の「マ」 『魔がさす』の「マ」です。
忙しい時には通常の判断が出来なくなった時に起こります。
ここまで十分に納得。
そしてこの3つの「マ」を断ち切るのもキーワードは「マ」なのです。どういうこと?
つまり『間を置く』「マ」なのです。
何か次の仕事をする時に、必ず一呼吸を置いて間を置くことです。
間を置くことにより、危険な因子に気づくことが出来ます。
そうか、本当にそのとおり。納得です。
思わず、司会者さんに拍手してしまいました。
私だけではなく、委員さんたちも拍手です。
『間を置ける』よう意識し、習慣づけるようにしたいですね。
司会者さん、今日は良いお話しを有難うございました。また第2段、聞かせて下さいね