2014年 11月 05日
癒し効果と作業能率
少し、ネットで調べてみましたhttp://blog.leomiyanaga.com/8586
院長のお話しから私の思ったことは
風景などの絵や写真が、癒しになり仕事の効率が高くなるという理研の研究
から、いやいや仕事をしていると作業効率は下がり、仕事自体がおもしろくな
くなる。
自分自身が癒しになるものを持ちながら仕事をすると、もっと効率も上 がり
見えてくるものがあり、成長していくことが出来る。
患者さまに対しても然り、患者さまが癒される環境、勿論、風景画や写真 、色
のもたらす癒しの効果のあるものはたくさんある。
そのことにもっと病院で働く者は、敏感でないといけない。
そして何よりも働く職員自体が環境になる。
この看護師さんの笑顔に触れると癒される。まさにこれも環境である。
病気と闘っておられる患者さま、何故この病気になったのか受け入れられず
悲しみにある患者さまとご家族などに私たちが癒しの存在になっているのか
改めて考えさせられました。
これは今日、ケアマネのHさんからの手づくりのプレゼントです。
Yチューブを見て作ったとのことで、器用ですね。
色、形、石鹸の匂い、そして作ってくれたHさんの笑顔、気持ち、まさに癒し
になりました。
仕事の効率? 確かに上がりました。