2012年 07月 14日
思いがけないプレゼント
にある町の洋食屋さんに行きました。
前回、初めてここに行った時は、外で順番を待つぐらいで、その人気の
高さに驚きました。
なるほど、食べた煮込みハンバーグは絶品、また周りの人が食べている
オムライスの大きい、おいしそうなこと。
1回しか行ったことがないのに、つい他の人に紹介、お勧めしています。
神戸のプロパーさんは、また神戸からでも食べに来たいと大満足、感謝されました。
いっぱしの三木通になった優越感で自己満足できるお店です。
今日はオムライス、お店の人は私の肥満度と年齢を見たのか、
「当店のオムライスは大きいですよ、レディスセットなら少し小さいのですが」
と心配して下さいました。
じゃあ、とレディスセット700円を注文。やっぱりおいしかった!
夕食の調達にとコープさんまで歩いていく途中、可愛い手作りのストラップが売っていました。
どれが可愛いのか選んでいたら、お店の中から笑顔のすてきな女性が出てこられました。
この方は、ファニーおばさん、音楽療養士で活動されていて三木では超有名人。
お支払いするのに店のドアを開けると、そこは異空間。
中では、中年の男性がギターを弾きながら私の大好きな大好きなフォークソング
「22才の別れ」を歌っているのです。南こうせつにひけがとらない位、上手。
うっとりです。
お店の中は、その歌っている男性とやはり同じ年代の男性2人、
そしてファニーおばさんとお友達かなすてきな女性だけの5人。
そして、盲導犬のテラちゃん。
どうも、ここはカフェらしい、思わずコーヒーを注文し床に座りこんでテラちゃんに
挨拶し歌を拝聴しました。
その内、男性お二人、ご兄弟で浦野さんという方、お一人はお目が悪い方で
テラチャンはその方のパートナー。
次々と懐かしい曲、素晴らしいハーモニーは、思わず体を揺らし口づさんで
しまいました。
女性のピアノ、タンバリンも加わりライブのど真ん中にいる私は、突然の贅沢に
戸惑いましたが、ここ何日間の仕事へのプレゼントのように思えました。
もっと時間を共にしたかったのですが1時間足らずで後にしました。
300円のコーヒーでこんなすてきな空間、時間を過ごすことが出来、
ラッキーでした。
ゆう工房さん、ファニーおばさん、浦野さん、テラちゃん、突然の侵入者を
温かく迎え入れて下さり有難うございました。
そしてもう一つプレゼントがありました。
透析室の石丸主任のご主人が仙台に出張に行って、お土産に「盛岡冷麺」
を私に買ってこられたのです。
先日のブログに書きましたように口でも皆に冷麺の話をしていたので、主任が
ご主人に話されていたのです。ご主人さま、有難うございました。
明日、早速いただきますね。楽しみ!