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看護部長ブログ

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今月の月刊誌「エキスパートナース」から

毎月、「インフェクションコントロール」とともに楽しみにしている
雑誌「エキスパートナース6月号」が届きました。
この雑誌は、看護の現場に必要な内容が分かりやすく取り上げられているので
読みだすとついつい集中してしまいます。
新卒者には、この「エキスパートナース」と日本看護協会出版社から出されて
いる「看護」を推薦しています。
専門職種として初めてのお給料は、是非、自己投資としての一つ「お金」を専門
雑誌の定期購読をして欲しいと思っています。
自己投資として「お金」「時間」「体力」惜しまないで欲しいですね。
 さて、今月号のエキスパートナースは、特集として「DVT予防対策」について
取り上げられていました。
DVTって何?
本当に略語が多くなり、覚えるのが大変になってきましたが(これは私だけ
かな?)、こんな時は横文字は苦手ですが、フルスペルで理解すると覚え
やすくなります。是非、やってみて下さい。
話が長ったらしくて本題に入る前に、もう少しお付き合い下さい。
DVT(deep vein thrombosis) 深部の静脈で形成された血栓=深部静脈血栓症
のこと。
当院も外科的な手術が、劇的に多くなり、術後合併症の一つである深部静脈
血栓予防を行っています。
遅れているのですね、恥ずかしながら今頃DVTという略語が分かりました。
しっかりとPTE(肺血栓塞栓症)とDVTを合わせてVTE(静脈血栓塞栓症)だと
今日、この雑誌で理解できました。
やっぱり、この雑誌の威力は魅力的です。満足満足。
ここからが本代です、いや違った、本題です。
雑誌の中に小さな記事が目にとまりました。
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昨年、入院して来られた患者さまが、鼻マスクの人工呼吸器を使用されてい
ました。
入院された時、このマスクによる圧迫で接触部が深い潰瘍が出来ていて何と
か密着はしないといけないけれど圧迫が軽減できないかと病棟全体が、
もどかしい思いをしたのを思い出しました。
この記事のマスククッションで解決できるかはわかりませんが、現場で、患者
さまが困っている情報を、看護師がもっとメーカーに発信し連携、開発していかなければばらないと強く思いました。
是非、このマスククッション使ってみたいですね、お目にかかりたいですね。

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by mikisanyo-hp | 2015-05-20 19:28 | Comments(0)

災害への対応

昨日は、ポートアイランドにある神戸商工会議所にて第39回兵庫県透析
従事者研究会総会と透析セミナーに会員として参加してきました。
20年前に幹事として10年間、この会の運営にあたっていたのでとても懐かしく
参加させて頂きました。月日の経つのが本当に速いものですね。
今日の総会とその後の講演会とパネルディスカッションでは昔に帰ったような
気持ちで参加してしまいました。
今日の講演とパネルディスカッションは「災害への取り組み」がテーマでした。
阪神淡路大震災の時の記憶とあの感覚は、時間が経っても忘れることはあ
りません。
震災が発生して10分位で自転車も通れない道をひたすら息をはずませなが
ら倒壊した建物や木をよけて病院に向かっていました。
病棟はベッドが動いた位で大きな被害はありませんでしたが、透析室は、酢
酸などの薬品が床にこぼれ異様な臭いがたちこめていました。
それからは、当院以外の透析患者さまの受け入れを始め尋常でない数日間
を忘れることができません。
このような思いを巡らせながら今回の講演やパネルDに聞き入ってしまいました。
いろんな教訓、これだけしておけば最小の被害にとどめられる内容ばかりでした。
  内容をざっくり私流にまとめてみました。
 1 透析医療では、大量の水道水と安定した電気が必須である
 2 被害が大きかった患者監視装置の転倒防止には、キャスターのロックを
   普段からフリーにしておく、決してロックしない。
 3 被害の大きかったRO水接続部の破損防止にはフレキシブルチューブ
(軟らかい)ものにして長さにゆとりをもたせる。硬い素材での接続では
地震により破損、接続が外れてしまう
 4 自家発電だったのに燃料がなくて切り替わらなかった、貯水していた
   電気がなかったので使えなかった事実
 5 東日本大震災の時、仙台社会保険病院では1000人の他の施設の透析
   患者が集合し対応出来た(2時間透析で対応した)。
   また、透析が出来ない病院のスタッフも同時に集合して透析を行う事が
   出来た。この対応は素晴らしい!
 6 最後に、災害のためだけのマニュアルは実際に起こった時に役に立た
   ない。普段やっていないことを災害時には出来ない。
   ということは、災害対策の為だけでなく、普段の行動の中に盛り込んでい
   るといざ、という時に動ける。
 7 避難についての考え方、火災や津波が迫ってきている時は必要だが、
   地震の時に果たして緊急避難が必要なのか?透析室の方が安全かも
   しれない。
 8 伝言ダイアルの盲点、録音と再生が同じNoなのでうまく使えない
 9 緊急時に災害時透析カードを持って来ない人が大半だった。
   情報の更新などに手間がかなりいる事も合わせて、本当に災害時に
   このカードがないと対応できないのか?
   
 一言にすると
  「緊急時の対応だけでなく普段の対応の中に組み入れておくこと」
 納得です。
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これは、透析だけでなく他の場所でも共通することです。

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by mikisanyo-hp | 2015-05-18 19:31 | Comments(0)

ファイアーホールドお断りします

最近、トイレに入るとトイレットペーパーが三角に折られているのにたびたび遭ます。
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前の方が次の方にと思っての優しさ、心配りなのでしょうが、これは、はっきり
言って迷惑です。
おそらく特定の1人の方なのだと思うのですが・・・・・
次の方にと丁寧に三角折りしている「その手」は用をたした手で、まだ洗って
いない不潔な手なのです。
その手でしっかりと触わり、折られた紙に次の人が触れるのは、やはり困った
ことなのです。
お気持ちは有難いのですが、どうぞカットしたままでお願いしたいですね。

そこで、このトイレットペーパーの三角折りについていつから、どのように始まったのか少し調べてみました。
分かったこと
 1 トイレットペーパーの三角折りの本来の名称は「ファイアーホールド」
   と言う。
   これは、アメリカの消防士(ファイアーマン)が考えたものだそうです。
   消防士はトイレに入っている時に災害の呼び出しに迅速に対応しなくて
   はならないので、少しでも時間を短縮できるよう、三角にして掴みやすい
   状態にしようと考えたものなのだそうです。
 2 その流れからか、あるいは同時に同じ考えが日本にあったのか、日本で
   は最初に三角折りを使いだしたホテルが、あの有名な「帝国ホテル」な
   のです。
   その時の三角折りの意味合いはアメリカ発祥と少し違い、部屋の清掃が
   終了したことを他の従業員に知らせる為に従業員間で使われました。
   「清掃終了を知らせる合図」だったのです。
このことから、ホテルやお店に入った時の三角は「清掃終了」であり、きれ
いな手で折られたものなので安心して使用できますね。
次の人の為にという心配りの三角折りは、本来の意味合いに反するものです。
心配りの「ファイアーホールド」お断りします。
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この藤は病院のエレベーターホールから見えます。古いカメラでガラス窓ごし
に撮ったのできれいではありませんが、新しいカメラで駆けつけた時は、時期を逸し影も形もありませんでした。残念!

   

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by mikisanyo-hp | 2015-05-15 18:25 | Comments(0)

デジカメ替えました

4月末に新しいデジカメを奮発して買いました。
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ゴールデンウィーク中に使い方をマスターして、看護部の職員をきれいに
撮りたいと思っていたのですが、なかなかうまくいきません。
まだ、格闘中です。
たまにきれいな写真が撮れても、どの設定で撮ったのか分からなくて、まぐれ
みたいになっています。
また、せっかく撮った写真もブログにうまく取り込めなくて困りましたが、これは
サイズが大きすぎて入らないことが分かり、何とか取り込み成功です。
今まで使用していたカメラの画素数と段違いに大きく、今からわくわく、ドキ
ドキ、あがきながらすてきな写真が撮れるよう頑張ります!
この写真、緑色がきれい、そしてクリア、裏のお家のバラです。
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by mikisanyo-hp | 2015-05-14 17:24 | Comments(0)

看護の日

明日5月12日は「看護の日」ですが、少し先だって、この日曜日に兵庫県看護
協会北播支部主催の「看護の日のイベント」が小野市にあるイオンで開催さ
されました
当院の上本主任、病棟のピチピチ看護師2人も係として参加していましたので
ちょっと会場をのぞいてみました。
災害時の非常食の試食、健康相談、血圧測定、体脂肪測定、血管年齢の測
定にたくさんの方が来られていました。この雰囲気にテンションが上がり、
係でもないのに、ついつい客の呼び込みをしてしまいました。
のりやすいタイプは歳をとっても変わりませんね。
当院の担当は、子供さんに子供のサイズの看護師の白衣を着用してもらい記念撮影をするコーナー。
3人とも病院の外での活動は、いつもとまた違った笑顔です。良い笑顔!
 思わずパチパチと写真を撮りましたが、何故かブログに取り込むことが
できません。あの子たちの念力で掲載を拒否しているのでしょうか?
残念! 5月13日相棒と相談して写真のせることが出来ました!
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「看護の日」とは、現代社会の中で看護の心・助け合いの心を一人一人が分
かち合うことが必要です。
こうした心が育つきっかけになるよう1990年に厚生労働省により、フローレン
スナイチンゲールの誕生日にちなみ「看護の日」が制定されました。
 看護協会がすてきな「看護の日」のポスターを発行し、毎年、楽しみにして
います。
が、今年のポスターは少し趣が違い少しとまどいましたが、中身をよく読ん
でみると、「第4回忘れられない看護エピソード」の一般部門で最優秀賞の
内容です。患者さまのご家族へのメーッセージとして看護師の背中ポンポンの力についてでした。ご家族への看護の心がよく表わしてあると納得です。
でも中身を読まなければ、何のコッチャ?になりますので是非、立ち止まっ
て読んでみて下さいね。
歴代のポスターの写真を見つけましたので掲載します。
ポスターの訴える力再確認しました。
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by mikisanyo-hp | 2015-05-11 15:52 | Comments(0)

モッコウバラ

まったく庭の手入れをしない我が家のフェンスは、今、モッコウバラが満開です。
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4~5年前に白と黄色1株ずつを植えたのですが、少しづつ大きくなって来たと
思っていたのですが、な、なんと今年はこんなに大きくなるなんてビックリです。
天国の母もびっくりしているかな?
家の前を通られる方から、見事ですね、お手入れされているたまものですね、
なんて言われると言葉につまってしまいます。
裏のフェンスには白いモッコウバラが少し遅れて花がチラホラと咲きかけてきました。
モッコウバラは、どちらも頑強で手入れをしなくてもぐんぐん大きくなると聞いて
いましたが、こんなに急に大きくなるなんて!
棘がなく白色のものは「木香薔薇」と言われるように良い香りがします。
黄色は全く香りはありません。
今年は、初めてチューリップと水仙を何種類か植えてたくさんの花が咲き楽しませて
くれました。
ちょっと園芸にはまりそうかな?
でも、蜂とは仲良くなりたくありませんね。

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by mikisanyo-hp | 2015-05-01 18:51 | Comments(0)

三木山陽病院看護部長のブログです