先週の火曜日から日曜日まで風邪で休んでしまいました。今日は久しぶりの出勤です。
本当は完治したと明るい声で来たかったのですがまだマスクが必要です。
インフルエンザはこの間に2回チェックしましたが陰性。
ここ2年前から変なウイルスに狙われているみたいで風邪をひきます。
それも長引くのです。薬のためかそれともそのウイルスの影響か肝機能の値も上昇してしまいます。
丈夫が取り柄なのですが、最近自信がなくなってきます。
ひたすら、寝て、薬を真面目にのんで、しっかり食べることに専念しましたが、風邪の方は、しっかりと
フルコースで症状を変えていきます。体重はたぶん、かなり増えたみたいです。白衣のズボンでわかります。

休んでいるその間に2回研修会がありました。
病院研修会は先週の火曜日に各部署の取り組みを発表しました。101人の参加でした。
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今回も皆さん、創意工夫して、かなり力の入った発表だったと聞いています。
研修会はいつも皆勤賞だったのですが、今年は残念!です。
ポスターのメジロと雪の中の木は看護部長室の上野さんの久しぶりの納得いかない作品です。

もう一つの研修会はケアワーカーの技術研修です。
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ちょうど1週間前に同じ研修会をして合計41人が参加しました。
これは、足浴の実習です。
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次に寝たままでの洗髪です。お風呂にも状態的に入れない患者さまに行います。
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いづれも足浴や洗髪の気持ち良さだけでなく、心があったまる、癒しにつながる場面として
大切にして欲しいなと思います。患者さまとの心の距離が縮まるチャンスです。
ケアワーカーの皆さん、頑張ってね。
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by mikisanyo-hp | 2012-01-30 13:25 | Comments(0)

珍しいお茶

昨日、「産休に入ります」と一人のナースが挨拶に来てくれました。
2人目のお子さんで女の子だそうです。
その時に、いただいたのがこのお茶です。
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一瞬、紅茶のいちご版かなと思ったのですが、中を見れば日本茶。
効能書き?には次のように書いてありました。
とちおとめ
旬のいちご「とちおとめ」の甘くてジューシーな天然由来の香りを
日本緑茶にとじこめました

想像出来ますか?今夜、楽しみに味わってみようと思います。
想像して見て下さい。
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by mikisanyo-hp | 2012-01-19 19:29 | Comments(0)

マゴット療法

先日、加古川の患者さまのご家族から電話がかかってきて私が対応しました。
「母親が足を切断せなあかんと医師から言われた。足を切りたくない、何とか切らなくてすまない
かとネットで調べたら、そちらの病院でマゴット療法と言うのをしていると知った。どうにかならないか!」
という相談でした。このように切羽詰まった電話は平成19年から39人目になります。

現在、マゴット療法への問い合わせの窓口をしているのが私です。

当院には糖尿病の患者さまが多くおられます。
糖尿病の治療の目標は、いかに合併症を起こさせないか、起きたとしても進行をくいとめることに尽きます。

糖尿病の合併症は、一言で言えば、全身の血管の病変です。
代表的なのは頭や心臓、目、腎臓です。
脳血管障害(脳梗塞、脳出血)、視力障害(網膜症による失明)、腎障害(糖尿病性腎症による透析)、
それと末梢神経障害と末梢血管の血流障害(糖尿病性の壊疽により足が潰瘍になり腐ってくる)があります。
ほんの小さな足の傷でも痛みの感覚がない為に、発見が遅れ、あっという間に感染が広がり、大きな潰瘍になり腐ってくる糖尿病の患者さまは少なくありません。
今までは、最終的な治療として切断しかなかったのですが、現在、マゴット療法が注目されています。

「マゴット療法って何?」ですよね。
マゴットというのは「うじ虫」のことです。ハエの幼虫のことです。
ウジ虫というと皆一応に「えー、気持ち悪い」と思いますね。私もそうです。
ですが、このウジ虫、ただならぬ働きをしてくれるのです。
実際に治療で使用するウジ虫は、無菌で培養したものなのできれいなものです。

小さな小さなウジ虫を刷毛で100匹くらい傷に入れていきます。
そうすると、ウジ虫は汚い腐った組織をむしゃくしゃと食べてくれるのです。
そして食べながら唾液を出し、殺菌もしてくれるのです。
このウジ虫さん達は(マゴちゃんと私は呼んでいます)まるまると太って大きく育ちます。
この事は、組織が、きれいになるのです。
それから肉が盛り上がり、切断しなくても治るという治療法です。
ざっと言えば、このようにテレビでも取り上げられています。
切断と言われたご本人やご家族が、マゴットについて藁をもつかむ思いで電話をして来られるのです。

電話で、ご本人についての情報をお聞きするのですが、マゴット療法に行きつく方は、ほんのわずかです。
マゴット療法の対象になる方のポイントは、その場所に血液が流れているかどうかなのです。
マゴットでいくら汚い組織を取り除いてきれいにしても、肉が盛り上がって治るかどうかは、
そこに血液が流れていてこそなのです。

残念ですが、電話でのほとんどの方は、血流がないか血流が悪い方ばかりでした。
マゴット療法を担当しているのは、当院の森田病院長なのですが、電話の内容を報告し、その結果を
お伝えするのですが、その時とばかりは、本当に心が痛みます。

改めて、合併症を引き起こさない為の生活指導、足の管理(足をしっかり観察すること、足を護ること)
の重要性を感じます。
一人一人の患者さまの心に届く関わりが看護師一人一人ができるよう頑張っていこうと思っています。
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これは看護部長室に咲いている花です。黄色いのはオンシジュームであまり手をかけていないのに毎年
けなげに咲いてくれます。甘い臭いがします。
ピンクは、珍しい八重のカランコエです。可愛いのと398円の値段で飛びつきました。
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by mikisanyo-hp | 2012-01-17 20:35 | Comments(0)

 新年明けましておめでとうございます。
本年も病院のこと、三木のことを頑張って発信していきますのでよろしくお願い致します。
今日は、仕事始めです。
ですが、この4日間の休みの間、病院職員の多くは、通常どおり勤務してくれています。
病院を守ってくれていたスタッフに感謝しつつ、皆と心を一つに出来るよう頑張ろうと思いました。
三木市役所の職員である自称さるとるさんの新年のブログにこのように書いてありました。

『明日』って
『明るい日』
って書くんですよね。
『明日』は『明るい日』
『明日』を『明るい日』にするためには、
『充実した今日』を過ごすこと


明るくするかしないかは、ほとんど自分自身。
昨年は、仕事で自分の力不足を実感し、少し落ち込んだりしましたが、今年は「伝える」「伝わる」ことを
目標にしました。今までのやり方ではなく、もうひと手間かける、視点を変えれるよう人の意見を聴こうと
思っています。

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これは、訪問診療に行かれている岡田副院長よりいただいたものです。
先生が訪問されている患者さまのご家族が彫られたものです。
辰の勢いには負けてしまいますが、一歩でも前進出来るよう頑張っていきます。
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by mikisanyo-hp | 2012-01-04 16:50 | Comments(1)

三木山陽病院看護部長のブログです
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