2014年 06月 30日
講演会「楽しかった」だけでは終わりませんよ
この土曜日は兵庫県看護協会会員会が滝野文化会館でありました。
最初の1時間は日本看護協会総会、兵庫県看護協会の定例総会、そして北播支部の
事業報告及び次年度の事業計画について報告がありました。
また新旧役員の交代の紹介がされました。
会員会の目玉、特別講演は「WMcommons中山 真氏と中原 誠氏」のお二人による
「笑いは病院の万能薬!-最強のコミュニケーション“なんでやねん力”」
私も是非是非、今日のお話しの中から何か持って帰れるものをと意気込んで参加しました。
笑いの効用、コミュニケーションの取り方について分かりやすく時間を忘れて参加してしまいました。
たくさんのメモとスライドの撮影をさせていただきましたが、ここで感じたことなどの内容を話すことを控えさせていただこうと思います。
知りたい方は、是非、直接お話しを聞かれるのが一番だと思います。
でも、講師のお二人が言われたことで一番印象に残ったことは、「看護のプロならばコミュニケーションのプロであれ」はまさに看護の真髄にあたると共感しました。
今回、ネタをたくさんいただき、今後の研修で活用させていただこうと頭を練っているところです。大いに刺激を受けた1時間半でした。
最後の教育委員長の挨拶が、また良かった(どうしても自分の所の子が可愛い)。
「お二人のお話しで得た事を、明日から・・・・・活用させていただきます。まことにまことに有難うございました」
「・・・・・」が良かった。含みがある?
「まことにまことに」えらそうにお二人の名前を呼び捨てにしているのではなく、「本当に本当に」をお名前と重ねた中張師長の茶目っ気、良かった!
また、10秒で自己PRということで舞台に上がった(上がらせられた)うちの子たちも良かった!
「外来の採血スペシャリストの上本で~す」「おじいちゃんキラーの井上で~す」
このPR是非、これから使っていって欲しいと思います。
心地良い笑いを持ち帰り、夜にある病院新人歓迎会に「いざ、ゆかん!」
ギブアップです。申し訳ありません。