2014年 05月 12日
5月12日は看護の日
今年も5月12日がやってきました。看護師にとっては特別な日です。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護の日を1965年から
5月12日に制定されています。 「看護の日」制定の趣旨として
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人
一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけと
なるよう制定されています。
この4月から診療報酬改定が行われました。
超高齢社会に向けて団塊の世代が後期高齢者を迎える2025年の医療・介護の提供体制の実現に向けて、より厳しい内容になっています。
日本看護協会の高島尚子さんは、 これから少子高齢化が進み、
「高齢者を2.6人で支える騎馬戦型」から2050年には「1.2人で支える肩車型」の社会構造になっていくと言われています。
こんな時代だからこそ、法の整備とともに助け合う心、優しさがもっと必要だと思います。
看護の日の昨年のキャッチフレーズ「看護が私たちを強くしてくれる」。 今年は「看護は元気をリレーする」 まさに、今の私達が目指すことですね。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護の日を1965年から
5月12日に制定されています。
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人
一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけと
なるよう制定されています。
この4月から診療報酬改定が行われました。
超高齢社会に向けて団塊の世代が後期高齢者を迎える2025年の医療・介護の提供体制の実現に向けて、より厳しい内容になっています。
日本看護協会の高島尚子さんは、 これから少子高齢化が進み、
「高齢者を2.6人で支える騎馬戦型」から2050年には「1.2人で支える肩車型」の社会構造になっていくと言われています。
こんな時代だからこそ、法の整備とともに助け合う心、優しさがもっと必要だと思います。
看護の日の昨年のキャッチフレーズ「看護が私たちを強くしてくれる」。
by mikisanyo-hp
| 2014-05-12 18:16